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2022年12月2日 ー 株式会社マツキヨココカラ&カンパニー ディスカッション資料「さらなる飛躍のために」

約2分

ひびき・パース・アドバイザーズ(以下、「ひびき」)は12月2日、株式会社マツキヨココカラ&カンパニー(以下、「マツキヨココカラ」)に対しプレゼンテーション(下記リンク参照)を実施致しました。

マツキヨココカラは11月18日付けの決算説明会資料にはっきりと示されたように、2社の統合シナジーをいかんなく発揮し、大きな顧客基盤の柱である中国からのインバウンド需要が戻りきらないうちから、過去最高に更に上乗せする形で業績予想の上方修正を発表しました。年初来の株価パフォーマンスは、ドラッグストア業界でマイナス圏に沈む会社も少なくない中、足許で+37%を記録し、時価総額8,000億円超と、名実ともに日本でNo.1の地位を確かなものとしました。

経営統合シナジーの進展は予想を上回るもので、社内の士気もかつてない程高まっている模様です。今後はデジタルマーケティングの推進で難所となりやすい顧客基盤の統合に挑み、当社のユニークな強みであるデジタルとリアルの顧客接点を有機的に繋ぎ、更なる成長のエンジンとなることに私どもは大きな期待を寄せています。

ひびきは、マツキヨココカラが「美と健康の分野でアジアNo.1」へ更に躍進していくために、株式市場を味方につけ、高いバリュエーションを背景に益々の業容拡大へと向かうことを強く応援致しております。当社を長年見ている投資家の立場から、市場参加者が気にしているであろうポイント、米国における足許の激しい買収合戦の模様をお伝えし、経営陣の皆様と率直な意見交換を交わしました。

尚、本プレゼンテーションは、特定の有価証券の取得の申込みの勧誘若しくは売買の推奨又は投資、法務、税務、会計その他いかなる事項に関する助言を行うものではありません。

【プレゼン資料】
株式会社マツキヨココカラ&カンパニー ディスカッション資料「さらなる飛躍のために」